2014年06月02日

小説の話 2

SimtrixMouse僕が高校時代に読み捲ってた短編SFで以下のヨナのがあった希ガス。
  1. 治療効果がない重度のひきこもり(*1)患者が居る
  2. 徐々に外的刺激に反応しなくなり、遂に寝たきりに
  3. すると患者の身体が縮み、固くなっていくじゃネーカ!
  4. 注射針も刺さらなくなり、投薬治療も不可能だ
  5. 縮んでも重さは減らないので、物凄く高密度になる
  6. 遂には小石のようになってしまうが、脳波(?)はある
  7. 高密度化が加速しタラいづれブラックホール(*2)になっちゃう
  8. ブラックホール化する前に“処理”しなければならない
  9. だがまだ生きているものをどうすりゃよいのか葛藤する
  10. 同様の患者が続出、治療法も無くパニックに!
  11. この“奇病”患者を宇宙に遺棄する、と政府が決定
  12. たくさんの小石のような患者たちが積み込まれ、ロケット発射
  13. 医師(*3)が地球から遠去かって行くロケットを見詰めている
  14. 医師も無力感に苛まれ、ひきこもってゆく・・・
ってな感じのお話。
も一度読んでみタイガ、誰の何という小説だったローカ?思い出せないYO!

(*1)・・・原作では違う語で表現されてたカモ。
(*2)・・・こう書くと飛躍してるけど、実際はもっとソレらしく書かれてたヨナ。
(*3)・・・看護していた友人、だったかな?

hasihasi at 12:37│Comments(0)TrackBack(0)clip!ホカ 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔