2014年06月02日
小説の話 2
僕が高校時代に読み捲ってた短編SFで以下のヨナのがあった希ガス。
も一度読んでみタイガ、誰の何という小説だったローカ?思い出せないYO!
(*1)・・・原作では違う語で表現されてたカモ。
(*2)・・・こう書くと飛躍してるけど、実際はもっとソレらしく書かれてたヨナ。
(*3)・・・看護していた友人、だったかな?
- 治療効果がない重度のひきこもり(*1)患者が居る
- 徐々に外的刺激に反応しなくなり、遂に寝たきりに
- すると患者の身体が縮み、固くなっていくじゃネーカ!
- 注射針も刺さらなくなり、投薬治療も不可能だ
- 縮んでも重さは減らないので、物凄く高密度になる
- 遂には小石のようになってしまうが、脳波(?)はある
- 高密度化が加速しタラいづれブラックホール(*2)になっちゃう
- ブラックホール化する前に“処理”しなければならない
- だがまだ生きているものをどうすりゃよいのか葛藤する
- 同様の患者が続出、治療法も無くパニックに!
- この“奇病”患者を宇宙に遺棄する、と政府が決定
- たくさんの小石のような患者たちが積み込まれ、ロケット発射
- 医師(*3)が地球から遠去かって行くロケットを見詰めている
- 医師も無力感に苛まれ、ひきこもってゆく・・・
も一度読んでみタイガ、誰の何という小説だったローカ?思い出せないYO!
(*1)・・・原作では違う語で表現されてたカモ。
(*2)・・・こう書くと飛躍してるけど、実際はもっとソレらしく書かれてたヨナ。
(*3)・・・看護していた友人、だったかな?